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小学生の教育費はいくら?2022年の実績大公開!

閲覧ありがとうございます。子どもたちの教育費を貯めたいワーママのharuです。
このブログでは、教育費を貯めたい私が収入増と節約の取り組みについて記録しています。

あなどれない小学生の教育費

ライフプラン、作ってますか?

「子どもが産まれるから保険に入ろうかな」と保険屋さんやFPさんに相談すると、生活費・教育費などのシミュレーション作成をお手伝いしてくれますよね。

「人数は?」「学歴は?」「公立?私立?」など、そんなのその時になってみないと分からん!という想定を沢山するわけですが、我が家はその際の見積もりが甘かったなと反省しているので、これからライフプランを作成する方のために、実際にかかっている教育費を公開してみようと思います。

我が家のシミュレーション

第3子誕生のタイミングで、保険やライフプランの見直しをしました。長男がすでに私立小に入っていたので、3人とも小学校から私立に通うことを想定して教育費を考えました。

「年間150万」「入学する年は+100万」

これが我が家の当初のシミュレーションです。

シミュレーションの落とし穴

再設計から約2年が経ち、ふと振り返ってみると…

「あれ、想定より貯まってないよね??」というのが悲しい実情。色々策を講じたはずなのに…。どうやら再シミュレーションが必要なようです。ということでまずは昨年の出費を確認してみました。すると恐ろしいことが分かりました😱

スペック

  • 23区在住
  • 中高付属の私立小学校に通学
  • 併設学童なし
  • 学校の宿題は少なめ
  • 特定の教科や習い事に集中せず、バランス型
  • 2019年入学のため、2022年は小学校3-4年生

2022の実績

  • 学費    120万
  • 学校その他  14万
  • 制服      8万
  • スイミング  17万
  • ピアノ  14万
  • サッカー  16万
  • 野外活動  12万
  • アートスクール  8万
  • プログラミング 13万
  • オンライン英語 15万
  • 進研ゼミ・塾  10万
  • サマースクール  9万
  • 小学生新聞  2.5万
  • 教材費    1万

合計 約260万円也!

想定をはるかに超えていた!

見込みは150万、実績は260万ですから、大幅オーバーです。

そりゃ貯まらないわけだ…っていうか気付くの遅い…

我が家、特別に習い事が多いわけではないですし、民間学童に通っていた低学年の頃はもっとかかっていました。

いやー、、都内の小学生、恐ろしいです。

いかがでしたか?

かなり赤裸々に本当のことを書いたので、若干ドキドキしています。。

そして先が思いやられます…

どなたかの参考になったら嬉しいです。

私はこの辺りの本を読んで、立て直そうと思います。大学は奨学金を借りるのが現実的なのかもしれない。

せめて親に返済させて…。

(教育費3000万、余裕で行くわ…)

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